fun bee soccer club 赤間校TR 2024/4/15(月)

fun bee soccer club 赤間校では、毎週月曜日に赤間西小学校グラウンドで活動しております！

練習メニュー

•ランニング
•対面パス
•試合(8対8)
•フィジカルコンタクト
•1対1
•試合(4対4)

ランニング、対面パス
ランニングで体を温め、怪我の防止、体をほぐしていきます。
対面パスではサッカーの基本となる止めて蹴る。何気ない事ではありますが毎回やるからこそ質にこだわりボールの縦回転にこだわったり、トラップして3歩いないで蹴るなどを毎週毎週意識する様伝えてます。

試合(8対8)
今日はりょうたコーチも初めての赤間校だった為、子供達の得意、不得意を知る為にも子供達の大好きな試合をしていきました⚽️

2年生〜6年生と全学年が同じコートで試合をした中で2年生が6年生のシュートをブロックに入ったりと恐れを知らない頼もしい地域だなと感じました👍

その中でもチーム課題と感じたのはボールを奪いに行く姿勢でした。

積極的にボールを奪う選手は少なく、ドリブルで向かってくるのを待っている状態が目立ってました🤔

そこで今月のテーマは決定
「ダッシュでプレスをかける」
「体をぶつける」
２つに絞って伝えていきます

フィジカルコンタクト
試合後最初の練習は2人組でボールを1つ準備して向き合います。
コーチの笛が鳴るまでパスを行います。笛が鳴ったらボールをその場で守る練習。
しかしここで大事なのは奪いに行くディフェンスなのです！
ディフェンスがいかにボールを守ってる人に対して厳しく体をぶつける事ができるか？でオフェンスのキープ力はもちろん試合中でもディフェンスが足を出してボールを奪うのではなく、体をぶつけてボールを奪うと言う事を覚えていきます。

1対1
対面に向かいディフェンスがオフェンスに向かってパスを出します。

パスを受けたオフェンスはマーカーとマーカーの間を抜ければ勝ちと言う練習です。

ここで大事なのはパスを出した後のディフェンスがいかに早くオフェンスのところまでダッシュで距離を詰めるかが大事になります。

先程行ったフィジカルコンタクトの練習で伝えた要素もここで伝え

ダッシュで寄せた後どうしても足を出して奪う子供たちが多かったですが

1つ前に何を伝えたか？を尋ね
奪い方を再確認させて行きます。

ダッシュで寄せることで相手にプレッシャーを掛けること

そしてドリブルで抜きに来た時に体をぶつける

この2つをするだけでディフェンスの強度はあがり相手に自由を無くす事が出来ます。

4対4
8対8の時とは人数も減る分、ボールを奪いに行く人がサボればすぐにやられます。

そんな中でもまだダッシュが出来てない子供達もいましたが、その都度何をしたか？伝えて行きちょっとずつディフェンスも良くなりました。

来週末の試合予定4/28(日)に向けて、試合形式でディフェンス強度を高める練習を行います😊

担当：りょうたコーチ

fun bee soccer clubでは、
3つの柱を大切にしています！

『誰からも応援されるチーム』
学校の友達や先生、地域の方々など、誰からも応援されるチームを目指します！
あいさつや返事等々、社会性や協調性の身に付く指導

『ひたむきに努力できるチーム』
真面目にコツコツと、ひたむきに努力できるチームを目指します！
ひたむきさや真面目さ等々、継続の大切さ

『誰とでも仲良くできるチーム』
学校はもちろん普段の練習や大会など、誰とでも仲良くできるチームを目指します！
学年に関係なく仲良く、チームワークや助け合いの精神